コロナ禍にあり、いろんな活動が停滞しています。
まず淡路島への釣り遠征。メンバー老化?により結果的に隔年になってしましたが、今年はコロナで遠征は断念となりました。非常に過酷な釣り遠征なので来年体力的に耐えられるのか(苦笑)。
マラソンは目標見えず。トレーニングは継続も目指す大会が見えないので今はとにかく去年の自分に負けないことを目標に。
考古学関係もチェックは1度もできていません。奈良に赴けていないし、奈良マラソン中止になったし機会がなかなか無いのが実情。
そんな中で何かと、頼んだ歴史関係図書がこちら。
久しぶりに奈良の月刊誌とか、博物館特別展の図録の残り物を通販で頼んでました。気付いたのは月間「ならら」。今ままでB2サイズだったのが4月からA4に変わったんですね。今回バックナンバーを頼んで気づきました。『ならら』は大好きなタウン誌でそのマニアックさが地元ではどんな受け入れられ方をしているんだろう?というのが気になるところですが、他県の自分からするとこんなにも歴史話題をしてくれるタウン誌というのは感激モノです。最近ご無沙汰だったので気になる号を注文しました。
他は『前方後円墳とはなにか』広瀬先生の一般向け集大成の1冊。今更のような前方後円墳への記述に新鮮な面があり、まだまだ勉強不足を感じました。この本読むにはほぼ登場する古墳の概要がイメージできていないと辛いはずで、思い浮かべれない古墳が出てきた時点で読むのが止まってしまった次第です
8月はどうなることか。
前半は古墳の旅に出かけられなかったので、後半どこかで計画できれば。
マラソンのレースが年内は無いので、計画はし易い分、どんな歴史の旅に出かけようかを考えたいと思います。