すっかり暖かくなってきました。皆様のアクアライフもこれから活発になると思いますが、ちょっと思い出を1つ。
以前千葉に住んでいた頃はGWあたりからベランダに設置された野外水槽を稼働させていました。野外水槽の良いところは目的である「日光」です。室内飼育ではおそらく到達できないであろう魚体へ仕上げることが可能です。日光による発色という面はもちろんですが、当時は骨格面にも良い影響があると考え特に若い個体を積極的に野外で飼育していました。
この点はどれくらい効果があるのはわかりませんが。 写真は千葉の時のベランダ水槽飼育していた、カンプソクロミス_カエルレウスという魚です。
2004年4月11日の写真
2004年4月25日の写真
2週間でちょうど個体のタイミングもあったのでしょうが、あげてみて驚いた瞬間でした。 野外水槽はアクアリストの楽しみを拡げてくれます。金沢ではもし実行するとしても期間が千葉ほど長期間は無理ですが、いずれ実行したいものです。