豚インフルエンザの脅威が一気に増してますね。
その発祥はメキシコ、メキシコシティの南東の小さな村ではないか、というところまで調査が進んだとのこと。死者がどれだけ増えるのかが心配です。
メキシコには3年前に行っていて、まだ記憶に新しく、メキシコの人たちは皆親近感がすごくあって、「オラ」と「グラシアス」ですべてが通じるんじゃないかと思うようなところだったので他人事ではありません。写真はメキシコシティとティオティワカン遺跡を移動していた際に車の中から撮った写真ですが、貧しい人たちが山の勾配に積み木を並べるように家を建てていると日本語ガイドさんから聞きました。
ティオティワカン遺跡はメキシコシティの北東に位置しますから、発生源とされる村とは方角は異なりますが、メキシコシティからの距離としては同じくらいなので今回の豚インフル発症の村の光景はこんな感じなのかな?と推測します。
情報がどのくらい正しく伝えられていて、どのくらいの方が医療を受けているのかが心配になります。