これまで9年間乗ってきたレガシィから乗り換えることになりました。
BPの3Lの前はBGの2.5Lに乗っていたので
合わせると16年レガシィに乗ってきたことになります。
燃費を除けば本当に素晴らしい車でした。
今の時代はダウンサイジングが方向性としてまずあり、
BPの水平対向6気筒エンジンはもう時代にそぐわなくなってしまいました。
最初に乗った時の4000回転付近での高速カムに切り替わるタイミングでの
高音を聴くために、オーディオ関係は切ってしまいたくなるような感覚は衝撃的でした。
硬質な「コーン」というエンジン音を聴くため右足の踏み込みが深くなったものです。
これはターボのGTには無い感覚だと思います。
暑くても寒くても窓を開けたくなりましたね。
ちなみに現行型のレガシィ(BR)には、もう3Lエンジンはありません。
そんなレガシィともお別れし、次はというと、
同じスバルのエクシーガに!
グレードは 2.5i spec.B EyeSightとなりました。
エクシーガはモデルとしては末期ですが、末期ゆえに熟成が素晴らしいです。
元々エクシーガは、BPレガシィ(今回手放した型)とは50%くらいパーツを流用しています。
膨大な開発費が投じられたBPレガシィをベースに、その後のBRレガシィ(現行型)の
良いところを継続年改導入したのが、今のエクシーガです。
レガシィ大好き&家族乗りも考慮となった際にこれほど私のニーズに合致した
車はなく、めでたく納車となりました^^。
PHOTOは、奈良路を共にした際の1カット。