今年のレース計画ができました。
丁度４か月後のつくばマラソンを大目標として臨みます。
しかし、マラソンエントリーというのは難しいものですね。
つくばマラソンは先着順のエントリーで、自分はエントリー成功！
ただしRun仲間はエントリー失敗（残念）！
ここで予定が大変難しくなりました。
その前に、木更津アクアラインマラソンで落選したというのも大きな予定外となりましたが。。。
ともかく７月は脚を休めて８月からフルマラソンに向けての練習に入ります。
その前に違和感が深刻かどうかを確認のため、念のため整形外科に行ってきました。
腰痛に関してはかなり勉強しましたけど、膝痛はまだまだなので医者に頼ります（苦笑）。
１年前の骨折＆亜脱臼以来の整形外科です。
診ていただいた先生は女性ですごく明るい方でした。
先生「膝をどうしました？」
自分「２週間前にランニングして痛めまして」
先生「どのくらい？捻ったりとか具体的な原因あります？」
自分「特に捻ってたりとかはなく、30kmくらい」
先生「（驚！）結構走りましたね。。。」
少しあきれながらも、ランナーだと分かったらしく、膝を触診することに。
触診してすぐに、
先生「水はたまってないです」
膝内側を触りながら
先生「んっ？？？」
何か触診上違和感があったようで、右膝も診てみることになりました。
先生「あぁ、こういう膝なんですね」
自分「膝にもいろいろあるんですか？」
先生「そうなんです、いろいろあるんですよ」
ということ気にすることなくレントゲンを撮ることになりました。
その後レントゲン撮影をして後、、、
先生「正面、横、斜めどこからみても異常は見られません」
先生「レントゲンの場合、微小な軟骨剥離などは見つけられないので100％とは言えませんが、キレイで、骨が死んでるところもないです」
自分「骨が死ぬんですか？」
先生「（レントゲンを差しながら）この辺りから死んでいく可能性があることはあるんですけどそれもないですね」
っと言いながら、レントゲンからの骨の問題から離れて筋肉の話に。
先生「脚の筋肉は発達してすごく強いんですが、強いて言うとこの部分が比較すると弱いように見えます」
ここから大腿部の筋肉の構成の話になり、膝の内側の筋肉を鍛えるようにとエクササイズを指導いただきました。
ここからが具体的で、スクワットをする際の膝の向きの気に仕方とか、バスタオルを使った床上での筋肉強化運動など、教えてもらいました。
途中からは整形外科の先生かアスリートかよくわからない話になったんですが、非常に有意義に指導いただいて帰ってきました。
安心して練習に臨めます。
