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サブ3.5ランナーのマラソン記録、古墳を楽しもCHANNEL!で伝えきれないこと

東京マラソン2015反省(回顧)【START~20km篇】

都庁前~歌舞伎町~靖国通り飯田橋~皇居~日比谷~芝公園~品川~銀座

霧雨はいつのまにかなくなり、くもり空の中いよいよスタートしました!

■0km~10km
4:59-5:35-5:07-5:11-5:13-5:14-5:05-5:05-4:57-5:26(公式LAP:53:45)
LAPはガーミン計測のもので実際は距離の誤差が激しく10kmの時点で300m以上の誤差が出ていました。

自分はEクラスとしてスタート。
結構ありがたい場所からのスタートで合図とともに飛んだ花吹雪が見えました。
よく聞く何十分も待たないとスタートに到着しないなんてことはなく、ロスは4分程度。
道路が広いというのもあるでしょう。
スタートしてからはスムーズに走り出せました。
ただし、ガーミンの捕捉がイマイチで最初は挙動が安定せず、走っている速度が分かりませんでした。
後で挙動を確認すると、スタート直後はめちゃくちゃな軌跡でした。
これはビル群の中だからなのか、あまりにたくさんの人だからなのかは不明です。

よく見る新宿の景色をいつもとは少し違った道路の真ん中から
眺めながら到着した1kmのLAPは何と4分59秒/km!
当初の予定は5分55秒/kmだったので、予定外過ぎる入りでした。
あまりに早いので、意識的に少し落とす感じでペースを安定させました。
それでも、5分前半/kmのペースでもう予定ペースは完全に忘れようと思いました(笑)。

■11km~20km
5:15-5:15-5:28-5:13-5:17-5:12-5:19-5:13-5:21-5:22(公式LAP:53:51)
この辺りは日比谷通りから第一京浜に入り品川に向かってほぼ直線のコースの往復となります。
試走はしていませんが、日頃営業活動している際のお客様のビルを見つけると、
なんとなく体感できる距離感をペース維持の力に変えつつ淡々と走りました。
LAPはほとんど変わらずで、5分20秒/km超は給水時くらいというようなリズムとなり
気持ち的にはとにかく5分20秒/kmを超えないLAPを刻もうと思って走りました。