現在練習場所が東京と金沢と2か所になったこともあり新しい練習用シューズを購入しました。
それまでの練習シューズはGT-2000(初期版)の25.5cm。
レース用を25.0cmに0.5cm小さくしているので今回から練習用シューズも小さくしました。
購入してから1か月経過したのでインプレッションを。
走行距離としては約50km位。
感触としては、クッションがすごく効いています。
アスファルトを走っていても膝への負担が本当に少ないと思います。
GTシリーズは、GT-1000(初期版)、GT-2000(初期版)と使ってきましたが
その中でももっとも負担が少ないという印象です。
ただしサイズを小さくしたことにより、自分の場合左足の薬指が窮屈で内側にあたる傾向があります。
1年前に計測した結果では左が3mm大きかったです(計測結果)。
元々サイズとしては問題ははずですが、ヒール周りがちょっと緩い気がします。
よってしっかり踵をセットして、基本的なことですが正しくシューズを履かないといけないと
改めて実感しました。
比較として、ライトレーサーTS2の踵の生地の厚みがすごく薄くセットしやすいような気がします。
またライトレーサーを履くときは大会なので入念に履く意識が強いとうことも!
ともかく普段の練習に使うGT-1000 3の方がより気を遣って履かないといけないと厚みのあるヒール回りに踵をセットするのはなかなか大変だと思いました。
25.5cmのままだとこんなシビアなことには気づけなかったですね。
ともかくGT-1000 3の高いクッション性を過信せず練習後のケアはしっかり継続したいと思います。