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サブ3.5ランナーのマラソン記録、古墳を楽しもCHANNEL!で伝えきれないこと

百万石ロードレースシミュレーション

今シーズン最初のレースは、金沢で開催の百万石ロードレース(ハーフ)です。
昨年10月第一週は、白井梨マラソン(10km)でしたが、出張の関係で滞在先金沢のレースとなりました。
またアクアラインラソン前の前哨戦としても、ハーフを走っておきたかったのでよい選択ができたと思っています。
ただこのレースは結構な上り坂があるので、PB出せるかが微妙!
高低差が100mあるので、4月の行田鉄剣マラソン(ハーフ)に比べるとはるかに過酷です。

ただシミュレーションに丁度よいコースを発見しました。
いつも金沢に滞在している際の白山ひめ神社までの往復コースが片道10kmのコースなんですが、
高低差とバランス考えるとイメージつきやすいのではないかと。
実際直近Runデータを付け合わせしながらシミュレーションしてみました。
高低差はほぼ同じで、山の頂点がちょっと違いますが、スタート位置を1.5kmほどずらせばほぼ同じ感覚を体験できそうです。
ということで9月10日の20km走データとの比較から現在の力でのシミュレーションです。
9月10日の20km走は寝起き&シューズはGT1000_3とは言え結構追い込んだもの。
それでも9km地点で、5分33秒/kmとガクッと落ち込んでいるので実際のコースでは12km地点での落ち込みをどの程度で想定するかが大事そうです。
とは言え、仮想LAPを積んでいくと、目標は1時間45分5秒となりました。
・12km地点(コース頂点)の落ち込みを5分20秒/km以内とできるか
・18km以降の後半3kmをきっちりまとめられるか
がこの過酷なコースでのPB実現の要と考えています。