宮崎遠征2泊3日の最終日は鹿児島へ遠征し霧島神宮へ向かうこととしました。途中で見える霧島連山。古の人々もこの景色を畏敬の念をもって眺めていたんでしょう。のどかな田園風景で渋滞は全くせず順調に車を進めることができました。
雲一つ無い快晴。
マラソン走る時はいつも天候すぐれないんですが神社巡りは晴れ男なんです(笑)。
霧島神宮について予習しておきましょう。
霧島神宮サイトによれば、
霧島神宮は天照大神より「豊あし原の千五百秋の瑞穂の国は是吾が子孫の王たる可き地なり宜しく爾皇孫就て治せ行くませ宝祚の隆えまさむこと当に天壤と窮無かるべし」との御神勅を戴いて、三種の神器と稲穂を捧持して高千穂峰に天降りまして天壤無窮の皇基を建てられた日本の肇国の祖神瓊瓊杵尊を主祭神として奉斎しています。 また、相殿に別項の通り六柱の皇霊を配祀しております。
とのこと。相殿にはコノハナサクヤヒメや神武天皇など連なる家系図に登場する人物が祀られています。
二の鳥居へ向かいます。
参道を歩いていると程なくして本殿が見えてきます。
本殿は上からのカットが屋根が幾重にも重なって見栄えする感じ。
あまりに近づき過ぎるとノッペラした写真になってしまいました。
天孫族が祀られているので菊の紋が掲げられています。メジャーな神社だけあって観光名所化してますね。展望台からの辺りを眺め境内を離れることにしました。
降りてからは、ロータリー付近のお店で黒豚うどんを食べて霧島神宮チェック完了。このうどんは本当に美味しかった!