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サブ3.5ランナーのマラソン記録、古墳巡りの備忘が中心で、ドローンがたまに登場します

マラウィシクリッド属名LIST

属名に関しては私のWebサイト My Life with African Cichlids をベースに記述しています。情報が若干古い点ご了承ください(コニングスの4th.頃の整理となります)。

◆アリストクロミス属(The genus Aristochromis)
~貴族的な顔付のシクリッド~一属一種の頭部に特徴のあるシクリッドです。属名はギリシャ語の'aristos'に由来し、頭部の特徴を'貴族的な'と称しています。何かしら考えているように見える顔付はぜひ飼育して味わってほしい魚です。

◆アウロノカラ属(The genus Aulonocara)
~太い頭部感覚器官をもつシクリッド~旧ハプロクロミスとは異質な大きな属としてアウロノカラ属があります。その中でもLarge Auronocaraに関して飼育経験より解説していきたいと思います。

◆ブッコクロミス属(The genus Buccochromis)
~特徴的な頬をもったシクリッド~現在流通しているマラウィシクリッドの中で最大種の1つが本属でしょう。魚食性でこの大きな口をしていますが、頭がアマダイのように丸いのでどこかしら愛嬌があります。Bu.ノトタエニアを模式種とし7種が属していると言われています。

◆ディミディオクロミス属(The genus Dimidiohromis)
~体軸に沿った1本の縦条が背部・腹部を二分するシクリッド~マラウィシクリッドの中でも、非常に人気の高い属です。中でもDi.コンプレシケプスは古くからポピュラー種として良く知られた存在です。ブリード個体が一般ショップでも良く見られるでしょう。その他の種はマニアックになりますからなかなか見る機会はありませんが、一度は飼育したい仲間達と言えますね。Di.ストリガトゥスを模式種として4種が知られています。

◆フォッソロクロミス属(The genus Fossorochromis)
~属名はラテン語のfossor(=digger)より、「掘る」という意味があります。実際とにかく良く掘りますね。本属はかなり以前より日本に紹介されていますし、割合ポピュラーと言えますから、大型シクリッド愛好家の方は一度は飼育したことがあるのではないでしょうか。1種ロストラトゥスが属しています。

◆ミロクロミス属(The genus Mylochromis)
~臼のような喉歯のあるシクリッド~ミロクロミス属は、かつてマラヴィクロミス(maravichromis)と呼ばれていました。"Maravi"はマラウィ湖の18世紀の呼び名ですからミロクロミス属はマラウィのシクリッドそのものということになりますね。現在の属名は、喉歯の特徴に由来した名称となっています。非常に多岐に渡り、まだまだ精査がされていない状態といえるでしょう。My.エリコタエニアを模式種として数多くの種が属しています。