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サブ3.5ランナーのマラソン記録、古墳を楽しもCHANNEL!で伝えきれないこと

宝浪漫マラソン2018コースチェック

秋初戦として9月23日の宝浪漫マラソン(30km)にエントリー。
半ば勢いでエントリーしてからコースを再確認。

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標高差は結構あると思っていたけど、改めてそのコースを再確認しました。
STEPとは言いながらもここでの走りがアクアラインを想定することになるので結構真剣に臨みたいと思っています。

【注目POINT1】序盤は10km弱の登り

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ここで350mほど登るというので結構な勾配です。
勾配としてはこの間の榛名峠の半分くらいと考えると走れないことはないけど、キロ5を維持できるとはとても思えません。

【注目POINT2】散田金谷古墳付近通過

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残念ながら古墳の横を通る訳ではないけど、思い出深い古墳の付近を通るというだけで力になりそうです(笑)。
この古墳のレポは過去にしてますが、石室の右側の測量を大学時代に行いました。


【注目POINT3】砂浜RUN

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ゴール手前に千里浜という車も走れる砂浜があります。
砂浜と言えど硬く締まっているので走れるとは思うけど、体力を使い切った状態でのペースとはどれ位か?
想像つきません。。。。
そもそも砂浜走るとなると少しはグリップあった方が良いだろうから、スカイセンサーだとまずそうな気もするし。。。

ちなみに7月の練習では改めて着地の感覚を大事にしています。
昨年はピッチの改善を実施。
メトロノームを使った強制的な高ピッチ化は成功し平均ピッチの改善が昨秋のタイムにつながったと考えていますが、他断片的な改善POINTをすべて接続する意識を今夏は持てています。
具体的には"土踏まずで着地する意識"。
この意識だけで、
・反発力の感じ方
・殿筋の意識
・膝蹴りのような感覚
・高ピッチ
・上半身の連動
という意識しておきたいPOINTがつなげられている気がしています。
この気づきの前に、骨盤の動き方として前後運動というより左右が回転する意識が持て始めていたところが大きいかもしれません。
骨盤の回転に合わせて土踏まずで着地するイメージがすごくスムーズに脚が運べている気がしています。
今季はこの感覚の習得の中で距離を踏んでいきたいと思っています。