これまでの淡路遠征の宿と食事の完結編です。
2019年はいまるさんに泊まれなくなり、改めて常宿候補を探すことに。
この候補として、再度都志近辺の宿を探してみることなります。というのは台風決壊から通称クソ池が復活していて,ふぐ和さん時代のように朝一候補として見込めるようになっただめ。できればふぐ和さんも"復活"してくれれば助かるのですがそれは無いものねだりというもの。
結果今年の宿は「ラ・メール」さん。ふぐ和さんの近所で、今まで何回も通っていた通りから少し外れたところにありました。
民宿から初めてのペンションとなり、フランス料理とのこと!
ビールと肉さえあれば良い自分たちに馴染めるのか(汗)。
不安が少しありながらも、結果的には大満足でした!
淡路の玉ねぎのスープから始まり、
前菜でゆっくりと釣果の振り返りを行い、
カンパチもすごくおいしく、ソースでパンもたくさんいただいて、
お肉もしっかり、
お行儀よくいつまでもワイン飲み続けず、デザートで〆。
結果ビールも結構いただきましたが、いつもとはかなり違ってゆったりとした時間を過ごしました。
ラメールさんの看板はこれまでも見てきてたんですが、実は平成元年からペンションをされているとのこと。何と自分たちの淡路遠征よりもはるかに先輩!
何でも女将さんのお話では、確か尼崎から移住し、当時は何もなく帰りたくて仕方なかったけど帰る手段もなかったということ。ご主人の夢について来られたんでしょうか?細かところは突っ込まず、当時の都志の
想い出話をお互いにさせていただきました。自分たちもかなりのキャリアなので当時の昔話はなかなかディープな所までついていけました(笑)。
翌日朝一は、クソ池で釣りをして優雅に朝食を。
朝一で満足な釣果(後日掲載)とは言え、朝食ゆったりなんて良いんでしょうか(苦笑)。釣り時を逃さない迅速な動きが2日目の釣果に重要なんですが、コーヒーをお代わりし、外の景色を眺めながらペンションの朝を愉しみました。
これで宿と食事の想い出は完結として、実釣の備忘に入ります。