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サブ3.5ランナーのマラソン記録、古墳を楽しもCHANNEL!で伝えきれないこと

淡路釣り遠征2019 実釣編 -2-

初日の数個目の池でもう大満足しつつも淡路旅はまだ序盤戦。新規開拓に実績池を織り交ぜながら池を探して移動します。

とある新規の池。

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ここは、大きな池ではなく減水していたので奥まで岸沿いを回ることができ、擦れていないバスを10匹ほど愉しむことができました。

毎年朝一攻めていた実績池。

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淡路の池は前年に良い思いが出来ても状況が継続している訳ではないようで、期待してボートだしてもさっぱりな時があります。この池が今年は当てはまりました(汗)。民宿いまるさん宿泊時の朝一池であっても例外はなく、今年はサッパリ!そ早々に退散することに。

通称前田池(苦笑)。

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名前の由来は2年前のフック手術事件から。自分の小指にフックが刺さり取れなくなって手術した病院の名前が前田医院さんだったので、「前田池」と呼ばれるようになった曰くつきの池。ここはまあまあの活性でパターンをある程度絞れてから釣れるようになりました。ただサイズはイマイチ。

そして何といっても成果が出るのはクソ池。

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クソ池の名前の由来は、元々池の近くに牛小屋と大量の糞をストックしておく場所があり、その印象が強烈だったことから名づけられました。クソ池には初日の夕方と2日目の朝一に攻めたんですが、いつも以上に活性あがった状況で、さらにちょっと減水したことでオーバーハングした奥へ安心してルアーを入れることができたのも成果につながったのかも。
自分自身だけでも40UPを5本釣ることができました。
中でも良かったのがこれ!

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このバスは、サスペンドミノーであげた47cm。前日の55cmよりはサイズは落ちるけど、魚体のプリプリ具合と何といっても巻物系で釣れたのが想い出深い1尾に。朝一のオープンウォーターで感触をタップリ愉しませてもらいました。

今回の遠征では合計59匹。55cm、47cm、46cm、あと40UPを4匹、39cmと惜しくも40cm届かなかったサイズが1匹ととにかく良型に恵まれました。
来年また行けるか?続けられるまで遠征します。