月間300km走ると変化しかける感覚があります。これは錯覚なのか本当にそうなのかわかりませんが、脚の運びが変わった感覚があります。
◎階段の降り方
階段の折り方のリズムが変わりました。以前は降りる時の脚の動きが上半身に影響することはなかったのが、脚の動きに連動する感覚が出てきています。降りる脚を前に出すと反対の腕が連動する感覚。昇るときにはこの感覚は出ないんですが、降りる時に連動感があります。
前までは柔軟性が無いと上半身と下半身がしっかり連動することは無いのかなと思っていましたが、特にランニングしてない時にこういう感覚になるというのは不思議なもの。
◎ランニング中の腰の回転にストレッチしてから走り出さなくても腰が８の字に動く感覚が意識しなくても感じられるようになりました。以前はこの感覚を意識して作ろうとしてた時もあったんですが、何か変わった感覚が出てきています。
あとはもうちょっとかなと思っているのが、着地ストレスというか、着地と同時に反対の脚が前に出る感覚。この感覚が出てきそうでまだ出来ていません。ただキロ440辺りで走る際に上半身の前傾の角度によってすごく楽に脚が回転するイメージが感じられたりします。これを体得できるか否か。
目標は秋のフルマラソン２本ですが、回転の感覚を会得できればステップアップできそうな気がしています。今現在もうあと一歩というところなので、９月300km走れば見えてくるかも！？
