一週間早いのか遅いのかよく分からず。
先週６月10日に母が永眠しました。
75歳だったのでちょっと早かったかなという印象。
できることはしたという感じでしょうか。
余命半年と宣告されたのが３年ちょっと前。
頑張ったと思います。
最後なかなかに抗癌剤が効かなくなり、治療をそろそろやめようかということになったのがコロナ禍の３月でした。それから３か月、癌と言うのはしっかり身体を蝕むものです。まあちょっと早かったかもしれませんが、生きる目的とは何か？と問うた際に、充分に生きれたと言えるなら何歳でも良いのかもしれません。
晩年は我が子よりは、孫の親代わりとなって厳しく育てていたので悲しみは子よりは孫の方にかるかも。逆に孫の親代わりとなることが、闘病のモチベーションになっていた点も本人も言っていましたが強くありました。
ともかく、そんなこんなで一週間は過ぎ去りました。
初七日を16日に終え、一旦はほぼ普通の土日となりそうです。
リズムが随分乱れてますが終末で整えたいと思います。
