現在DEERC DE25は引退済。
こんな機体でした。
機敏な動作でブラシモーターながら力強く子供たちも上手に飛ばしていました。
自粛の間は室内で、EACHINE E61というミニドローンを愛用。
丈夫で何度も墜落してますが不具合全くなく、雨の日の練習相手になっています。
そして主力機がHolyStone HS720。
この機体は所轄の大阪航空局へ機体登録済、無人航空機の飛行包括申請も許諾をもらっているので今後のドローン規制が強化されていく予定ですけど、法令順守の準備は出来ている状態です。ただ弱点があって、飛ばすには愉しい機体なんですが、画像の伝送距離が短くて正確に古墳の主軸を捉えた撮影が難しいです。状況にもよりますが200m位で画像伝送は切れるのであとは目測で撮るしかありません。
またカメラの角度は送信機で変更可能ですが機敏すぎて、目測状態で角度変更するとどこを撮影しているかも把握が難しいという問題がありました。
画像伝送が切れるだけで飛行は問題ないんですが、古墳撮影となるとフリーフライトではないのでHS720だと苦しいなぁという感じです。
ということで巣ごもり期間に新しい機種を導入しました。
DJI MavicAir2
こちらは今までのトイドローンとは全く別で空撮用ドローンとなります。すでにHS720と同じく、機体登録と包括申請許諾を完了しており、実はこちらで先日念願の古墳撮影も済ませてきました。
本格的には初ということで十分な映像とは行きませんでしたが機体の性能は十分に感じることができました。
場所は、富山県氷見市の布尾山古墳。氷見市役所さんから氷見市立博物館さんの見解も添えて撮影許諾がいただけていた古墳です。
撮影状況については別途ということで。