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サブ3.5ランナーのマラソン記録、古墳を楽しもCHANNEL!で伝えきれないこと

ROUND1のレーンコンディション

自宅から5分の所にROUND1があり今年から休日の朝は、雨が降る(Run無理)か、風が強い(ドローン無理)の場合の選択肢はボウリングとなりました。実に20年振りにボウリングすると驚きの進化があります。そんな備忘を1つ。

当時はまだプラスティックレーンが出始めで、石川県下では元々の木のレーンが当たり前のジャンボボールや百万石グランドボウルが正統でレジャランのプラスティックレーンでスコアだしても何だか邪道な感覚がありました。その頃転勤あり、習志野市津田沼でボウリングを継続した時も、津田沼エースレーンは木のレーンで傷が微妙に影響して、金沢にいた頃よりもスコアが伸びなかった記憶が今でも残っています。

それが今現在、プラスティックレーンが主流となり、当然ですが朝練しているROUND1はもちろんプラスティックレーン。

今日の朝行くと、いつもは一桁のレーンで1レーンか3レーンへ誘導されるのですが大会があるのか一般レーンしか選択できず、名前の通り一般レーンへ。アップしたり、手にテーピングしたりと準備をしていると店員さんが、会員レーンに移動できると言われるので、違いが良くわからないまま移動。

ということで今日は会員レーンなるレーンで投げて来たのですが、いつも投げてるレーンとは全く違っていました。とにかく玉が曲がる!同じボウリング場でこんなにも日によって違うのかと思いながら調整して投げていると、今更ながらようやく理解できました。

ROUND1には、レーンコンディション(オイル)が基本として3つあること。

まずは一般レーンと言われるAタイプ。
これが今回空きがなく誘導されたレーン。結局投げず仕舞い。

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会員レーンと入れているのがBタイプ。今回投げたレーンコンディションはこちら。

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さらにもう1つCタイプという難易度がUPしたコンディションがあって、いつも投げているレーンはどうやらCタイプだったことを今更理解。

現在はレーンコンディションをいくつも再現可能な制御の上に作り出せるということに驚きです。こうなると単にハイスコアを目指すだけではなくて、難易度高いレーンコンディションを攻略した上でスコアを目指すという、何だか違う遊びになった感覚があります。

ちなみに今回はBタイプのレーンを投げた訳ですが、Cレーンに比べると確実に中に入ってくるので何となく上手になった勘違いしてしまいますね(笑)。

レーンコンディションには定例のものだけではなく、いろんなパターンが不定期に出て来るようなので、今投げているコンディションは何かを今後気にしていこうと思います。