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サブ3.5ランナーのマラソン記録、古墳を楽しもCHANNEL!で伝えきれないこと

祝!!タイトルホルダー

宝塚記念、圧倒的な強さでタイトルホルダーが勝ちました。
これほど強くなるとは。
タイトルホルダーへ注目したのは、父デュラメンテが死んでから。日本近代競馬の結晶ともいえるデュラメンテの早い死のあと、産駒のタイトルホルダーの活躍を追うようになり、馬券もたくさん勝たせてもらいました。

その後有馬記念で、乗り替わりがあってから少し不安に思った時期もありまりたが昨日の競馬は本当に強かった!
かなりの高速展開の中でもきっちりと折り合いをつけ、失速せずにレコード勝ち。
これだけの馬になるとは、父デュラメンテも想像しなかったのでは。

今後の予定としてはどうも凱旋門賞に向かうようですね。

血統としては十分ですが芝への慣れがないと苦しいのが凱旋門賞なので実際のところはどうか。いやいやこれだけ信じてきたタイトルホルダーなのだから、秋の凱旋門賞での激走を応援したいと思います。

スケジュールとしては自分が金沢マラソンを走った翌週がタイトルホルダーが走ることになるのかな?人と馬が区別なくなる点を普通の人はおかしいと違和感持つと思いますが、競馬やってて走っている人はこの区別がどうもなくなるようで(笑)、どこまでが自分が走っていて、どこからが馬の話かよくわからなくなることがあります。

今回の宝塚記念。馬券の方は、タイトルホルダーをもちろん本命とし、2着に入ったヒシイスアスも対抗していながら、エフフォーリアとの三連複で買っていて外してしまいました。

タイトルホルダーの圧巻の強さに外したことはどうでもよくなった宝塚でした。