東京滞在の12月5日(日)、朝隅田川テラス走って復調を確認してホテルで朝食食べてから、近隣古墳でも見に行こうかなと思うも、調べてみると東京江戸博物館でやってる縄文展が最終日ということが分かり行ってきました。
出張時は両国橋から河川敷に降りているので、橋を渡って博物館まで行くのは本当に久しぶりです。早朝走っている場所に再度到着して、もう一回走ろうかなと思ったけれど自重して(笑)、博物館へ。
ほどほどの人の数で土偶や土器をじっくり見ることができました。
まず出迎えてくれたのが、多摩ニュータウンのヴィーナスと言われる土偶。
他にもこんなに土偶が出土していたのかという位、並んでいました。
土器も本当に盛沢山。
改めて見るとデザインがとんでもなく凝っていて、また精工。
展示では、完成した土器だけじゃなく、失敗作?の出土もあって、縄文人が皆、こんなすごい土器を作れた訳じゃなさそうな点も想像できました。
縄文展とは関係ないけれど考古学についても最後の方に掲示されていました。
コロナ禍でこういう催しができない時期が続きましたが、自分も子供と、埴輪づくりに行ったり、博物館で縄文人の服着させてみたりとしていたころが懐かしいです。
コロナ禍の間に大きくなったので、もう着いてきてくれなさそうです(笑)。