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サブ3.5ランナーのマラソン記録、古墳を楽しもCHANNEL!で伝えきれないこと

2016-01-01から1ヶ月間の記事一覧

土師ニサンザイ古墳で木橋発見

ものすごい考古学ニュースがありました。堺市の大型前方後円墳、土師ニサンザイ古墳(略称ニサンザイ古墳)の周濠から柱穴が発見され、その位置関係から、幅約12m長さ45m以上の木橋が架かっていたということです。木橋の位置は後円部に架かり、主軸の延長線…

高尾山古墳:静岡県沼津市東熊堂(2016.01.10)part3

沼津港で腹ごしらえをしたあとは、シャトルバスで沼津駅に戻りそこからは歩いて高尾山古墳に向かうことにしました。 距離にすると3kmほどで北上して古墳保存の問題となる沼津バイパス(国道1号線)が見えてきたら到着と考えれば良いので迷うことはありませ…

高尾山古墳:静岡県沼津市東熊堂(2016.01.10)part2

part2は、古墳は全く出てこないのでご了承ください。 高尾山古墳を目的に沼津まで東京から行こうとすると普通は新幹線だと思いますが今回は古墳を数多くまわる訳でもないし、見たい博物館もないのでゆっくり在来線で行くことにしました。 と言っても、乗り継…

高尾山古墳:静岡県沼津市東熊堂(2016.01.10)part1

今年初の遺跡チェックは沼津に遠征して高尾山古墳を見てくることにしました。高尾山古墳は、以前紹介したことがありますが、一時都市計画道路建設予定地に古墳が重なるため取り壊しと決定したが昨年沼津市長により撤回され現在保存方法を含めて検討がされて…

2016年の目標

2015年は積み上げたものが多かったものの、4月から単身赴任、自分自身も門前仲町に引っ越しし、さらに出張頻度高と、前半は生活リズムが今から思えば整わなかったなぁと思います。現在は月に8日程が金沢で、残りが東京という生活。このリズムに最近は慣れ…

ディミディオクロミス コンプレシケプス

Dimidiochromis Compressiceps 東南アジアブリードの幼魚が盛んに見られるポピュラー種ですが、独特の体型は色褪せることなくアクアリウム全体と考えても魅力をはなっているのではないでしょうか。私自身、近所の一般SHOPで本種を購入して以来、数匹の本種を…

フォッソロクロミス ロストラトゥス

Fossorochromis Rostratus 本種は属名通り砂を掘る習性を持っており、浅瀬の砂底域に生息してます。最大サイズで35cmになると言われていますから、おそらくシャローウォーターではほぼ敵なしな状態なのでしょう。本属に砂を掘る行動には、Cy.モーリーや、Pr.…

ブッコクロミス ヘテロタエニア

Buccochromis Heterotaenia かつては、本種はワイルド個体の入荷しかありませんでしたが、シクリッド最盛期にはブリード個体も入手可能でごくごく一般的なブッコクロミスとなった時期もありました。ブッコですから当然大きくなり、MAXサイズは40cmを超えると…

アウロノカラ ロストラートゥム

Aulonocara Rostratum アウロノカラ属の1種ですが、成魚を初めて見た場合にはアウロノカラ属とはまず思わないでしょうし、過去の書籍には、タエニオレスリノプスと間違えているものもあるくらいですから、特徴的な種類と言えます。大きさは'Large Auronocar…

アリストクロミス クリスティ

Aristochromis Christyi アリストクロミス属には本種のみが属しています。この特徴的な顔つきは、実物を見ますと、体の薄さとともに忘れられない印象を与えられるのではないでしょうか。最大サイズでは、30cm近くなるようですが、そこまでの個体にはなかなか…

タエニオクロミス ホロタエニア

Taeniochromis Holotaenia 本種がアクアリストの前に登場し出したのは1990年からですので、他の種に比べればまだまだ新しい仲間と言えるでしょう。一時期はレアでありながらも見る機会はありましたが、2005年以降は入荷頻度自体かなり落ちているようです。フ…