Slow Life Slow Fish

サブ3.5ランナーのマラソン記録、古墳を楽しもCHANNEL!で伝えきれないこと

2016-01-01から1日間の記事一覧

ディミディオクロミス コンプレシケプス

Dimidiochromis Compressiceps 東南アジアブリードの幼魚が盛んに見られるポピュラー種ですが、独特の体型は色褪せることなくアクアリウム全体と考えても魅力をはなっているのではないでしょうか。私自身、近所の一般SHOPで本種を購入して以来、数匹の本種を…

フォッソロクロミス ロストラトゥス

Fossorochromis Rostratus 本種は属名通り砂を掘る習性を持っており、浅瀬の砂底域に生息してます。最大サイズで35cmになると言われていますから、おそらくシャローウォーターではほぼ敵なしな状態なのでしょう。本属に砂を掘る行動には、Cy.モーリーや、Pr.…

ブッコクロミス ヘテロタエニア

Buccochromis Heterotaenia かつては、本種はワイルド個体の入荷しかありませんでしたが、シクリッド最盛期にはブリード個体も入手可能でごくごく一般的なブッコクロミスとなった時期もありました。ブッコですから当然大きくなり、MAXサイズは40cmを超えると…

アウロノカラ ロストラートゥム

Aulonocara Rostratum アウロノカラ属の1種ですが、成魚を初めて見た場合にはアウロノカラ属とはまず思わないでしょうし、過去の書籍には、タエニオレスリノプスと間違えているものもあるくらいですから、特徴的な種類と言えます。大きさは'Large Auronocar…

アリストクロミス クリスティ

Aristochromis Christyi アリストクロミス属には本種のみが属しています。この特徴的な顔つきは、実物を見ますと、体の薄さとともに忘れられない印象を与えられるのではないでしょうか。最大サイズでは、30cm近くなるようですが、そこまでの個体にはなかなか…

タエニオクロミス ホロタエニア

Taeniochromis Holotaenia 本種がアクアリストの前に登場し出したのは1990年からですので、他の種に比べればまだまだ新しい仲間と言えるでしょう。一時期はレアでありながらも見る機会はありましたが、2005年以降は入荷頻度自体かなり落ちているようです。フ…