今月初めに走って出た違和感が肉離れにつながりそう(もしくは軽い肉離れ)症状だったので2週間ランオフしてました。例年ならこの時期のこのランオフは大問題ですが、今年は秋に大会がないので、必要以上に休むことに。
回復具合を確認するために軽く走ってきました。
シューズはエピックリアクトでダメージ受けないように。
最初の2kmを慎重にキロ6で入って、後はなりゆきで。久しぶりで心肺がきつくなるかなと思いましたが、8月の酷暑の中で走り込んでいるので、気温が下がってきた分楽に走れます。リハビリなんだけどペースが徐々に上がってしまって、最後はキロ5カットして10km終了。
走った感じではスピード上げていくとやはり違和感が微妙に出てくる状態。
2週間休んだのは休み過ぎかと思っていたけれど、実は丁度良い具合だったのかも。
戻ってからアイシングすると解消されたので、しばらくはまさにリハビリでアイシングしっかりしながら元に戻していく練習にしておくのが良さそうです。
つくづく秋に大会がなくて幸いしました。
・・・・この日は石川県内の小松に行ってたんですが、そこで何となく気になる神社があって車を停めたんです(朝はドローンもってドライブしてました)。
泰産神社(小松市上麦口町ト105)
たいさんじんじゃ!?(呼び方は”こやす”神社だそうです)。
この語感の神社は群馬県にあり、産泰神社(さんたいじんじゃ)と言います。群馬の産泰神社は過去に大室古墳をチェックした時に立ち寄った程度だったんですが、記憶にある文字が前後入れ替わった神社がこんな身近にあるなんて。
祭神がコノハナサクヤヒメというのも、産泰神社と同じ!
↓コノハナサクヤヒメに関してはこちらにて↓
一気に興味が出て目的地ではなかったですが社殿まで石段を登ることにしました。昨夜降った雨で空気が冷たく湿っていて、周囲の緑と相まってなんとなくスピリチュアルな雰囲気が漂ってます。勝手にキーワードを頭で繋げて期待しているからかもしれませんが(笑)、鳥居も赴きあってなかなかです。
社殿はこちら。コケがキレイで踏みたくなくここまでとして退散しました。まあ泰産神社は名前の通り安産祈願の神社なので特に用事はなく(笑)眺めるだけとして。。。
戻ってから再度調べてみると、この近くに大山神社という神社がある。もしかしてと祭神を確認すると、オオヤマツミ(コノハナサクヤヒメの父)でした。今までノーマークでしたがこれは調べると面白いかもと思えてきた訳です。きり無いのでそろそろ終わりにしますが、大山神社の分布をGooglemapで検索してみるとこんな状態。
この分布を眺めるだけでもいろんな気になる点が出てきます。
随分脱線してしまいましたが、戻すと泰産神社の周辺はしっかり勉強しておくと良いなと感じた朝でした。