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サブ3.5ランナーのマラソン記録、古墳を楽しもCHANNEL!で伝えきれないこと

ROUND1で初めてボウリングする

自宅から車で5分ちょっとのところにROUND1があるのですが、全く縁薄く中に入ったのは親戚家族と一緒にボウリングをしようとなった時位でした。
その際も、ちっちゃな子供が投げれるようなボールの滑り台見たいなやつを置いて、さらにガターにはガードを立ててという具合。
一球も投げることなかった自分がまさか一人でROUND1に行くことになるとは。

朝いつものように目覚ましを5時にかけていながら5時前に目が覚めて(笑)、前日走ったリズムを続けるか?と思いつつ外を覗くと結構風が強いので断念。。。
風が強いのでドローンも当然のように断念。

そうすると今ならボウリングがあるということで、近所のROUND1に足を運んだ訳です。

朝6時前に一人でボウリングに来る輩がいるのかと思ったらコロナ禍ほぼいまぜん。
投げ放題を選択するんですが、まだ腕も指も出来ていないのでほどほど投げれれば良いかなと。

しかし設備の進化はすさまじく、

・当たり前ですがキャッシュレス対応
・そして受付は非接触
・ボウリングスコアはアプリ連動
・フォームは都度センサー録画された動画でチェック可能
・スコアデータは集計され全国ランキング&自己ATA蓄積

いつからなのか浦島太郎状態で分かりませんが、ボウリング場がこんなに進化しているとは!かつて社会人になった頃、入社した今の会社でボウリング場のスコアシートが印刷されているのをみて感動を覚えたそんな体験はもう過去のもの(苦笑)。

さらには手書きでスコアを計算しながら印書いてた時代なんてもう40年も前でしょうか。木のレーンの変化が面白くプラスティックレーンはレーンが読みやすくて面白くないと言っていた時代は本当に過去です。

自分が一番投げ込んだのは津田沼のエースレーンという千葉工大近くのボウリング場で、仕事を終えると毎週火曜日に開催される大会へ駆け込んだものでした。そのエースレーンのレーンが木のレーンでメンテナンスしてもガタガタで、会社入ってから投げていた金沢のバイパスレジャーランドのレーンとは雲泥の差があるのに驚きながら投げていた時代が懐かしいです。

こんな全く異なる環境にジェネレーションギャップを感じながら朝6ゲーム投げてきました。フォーム動画をチェックしながら、さらに親指が出血してきて休み休みになりましたが、腕は大分疲れないようになりました。

ただ大腿四頭筋がやっぱり後半疲れてきますね。
ラソンの練習でいかにポイントを強化してきてなかったのかがよくわかります。

投げ終えて最後は会計あるのかと思っていたら、どうも投げ放題は支払い済なので不要ということでそのまま受付通ることなく帰って良いとのこと。
誰にも会わず、投げて、誰とも話さず帰る。

ROUND1進化してました。