Slow Life Slow Fish

サブ3.5ランナーのマラソン記録、古墳を楽しもCHANNEL!で伝えきれないこと

モザンビークのチャイルド支援決定

プランインターナショナル・ジャパンさんへモザンビークの支援をお願いしていた手続きが完了しました。現在9歳の女の子を支援することになりました。細かなお願いした訳ではないですが二男と同じ年齢です。

この子は直近1年の間に病気にかかって今現在完全に回復していないということ。学校へ行くには片道2時間以上かかるし、家の井戸の水くみにも2時間程かかるということです。ご両親は別の地域に住んでいるというのが理由はよくわかりませんが、おばと暮らしているらしいです。言語がマクア語ということで調べてみると、マラウィ湖からは離れて、どちらかというとインド洋に近い場所の模様。

これでマラウィの男の子とあわせて2人のチャイルド支援となりました。マラウィ湖への恩返しと考えると、あとはタンザニアのチャイルド支援ができればグルっと湖岸を囲むことになりますが、継続できる範囲で寄付していければと思っています。

コロナ禍にあり、お客様とも会社の同僚との会食も全くなくなりましたし、マラソンの遠征もなくなりました。シューズもストックまだまだあって新規購入は無さそうだし、競馬もすっかりやらなくなったし。そう考えるとまだまだ寄付できそうにも思えますが一旦このくらいで。

そうそう、完全に備忘となりますが久しぶりに上京した際、新幹線降りて東京駅の構内歩いていらご年配の女性に呼び止められ、道を訪ねられるのかな?と思って話を聞くと、お金がなくて何も食べてなくて故郷にも戻れなくて、と話し出すのでお金を渡したんですね。お礼言われて連絡先聞かれて名刺渡したんですが、全くその後連絡ありませんでした。このお金も寄付へ回せば、良かったなと騙されてから気づきました。