元旦、子供二人がインフルエンザで各部屋で隔離状態にあり、
特に外出することもないので、新しいHDDにファイルを整理しながら格納していたところ、16時10分なんですかね、大きな揺れがきました。
実はその前に、少し小さな揺れがあり隔離されていた二男が、「パパなんかしてる?」と聞きに来た時があって、あれば前触れだったんでしょうね。
別部屋で自分がパソコン使っているすぐ後ろには、壁に天井まである本棚がありびっしり埋まってるんですが、これが家の中では一番不安定な家財。地震のときはすぐ後ろにこれがあるので、抑えながら声掛けあってました。
自分のところが金沢でも南寄りで能登からは遠いのですが、それでも震度5強というのは結構な揺れでした。浦安時代に東日本大震災を経験した家族も、あの時は浦安は震度5弱だったから、それよりも揺れたという感覚とのこと。
自分は当時は赤坂見付のエスカレータに乗ってたところだったので、体感は実はあまり記憶にないのです。。。
夕方の一番大きな地震以降、結構な頻度で体感できる地震があったし、本棚を固定している部分が、少し揺れて擦れるような音がひっきりなしに聞こえるので、体感しないような微動がずっと続いているだと思われます。
とにかく元旦は、インフルエンザに地震と、いろいろと後から話題になる日となりました。被災の状況はこれから明らかになるとして、能登はどうなっているのか。
志賀町、七尾、中能登は、30日に今年最後の古墳巡りをしてきた場所で、院内勅使塚古墳で呑気に新しいカメラのチェックをしてたのでした。
タイミングがちょっとズレただけで、自分も被災してたかもしれません。
とにかく今日が大事ですね。