予想外というか、古墳を楽しもCHANNELに縄文遺跡のレポートを載せたら意外と好評で、10日も経たないのに2,000回超える視聴がありました。
新保チカモリ遺跡というマイナーな遺跡にこれだけ視聴をいただけたというのは本当に感謝です。この遺跡周辺は開発が進んで住宅地と商業施設で、公園として保存された場所以外は跡形もないですけど、遺物の資料館が隣接されているので、きっと満足できる場所です。
っとこんなことを動画でPRしているんですけど、それにしても高評価をたくさんいただきました。
古墳を楽しもCHANNELは、古墳が中心で、撮影ガシェットということでドローンの話題をギリギリ許容の範囲としてコンテンツにしています。YouTubeのコンテンツは、このブログのように日記備忘にしてしまうと話題が散漫となって、YouTubeのアルゴリズムが機能しなくなります。そうするとおススメされることがなくなり見られなくなるチャンネルになってしまう、という恐ろしいことになります。
今回縄文を載せたんですけど、この点は上手く行ったような感じです。
っと言ってもこれはおそらく #埋蔵文化財 つながりでの親和性でここに大好きな歴史テーマだからと「光る君へ」とかは動画にできないのは、YouTubeの難しいところです。
話題が逸れましたが、「光る君へ」最高に面白いです。
前々回、清少納言が「春は、あけぼの」と筆をとったシーンは、ここで繰り出すのかというとんでもない演出。今回の大河ドラマでは脇役になる清少納言ですら、このインパクトだったので、源氏物語を書く瞬間はいつ、どこで、どんな風にと想像するだけでワクワクします。
今越前向かっているので、為時の任期終えて戻るのは、8月位?
「いずれの御時おおんときにか」
これが源氏物語の最初ですが、「光る君へ」なら紫式部(まひろ)を投影させると思うので、そのタイミングがいつか。
タイトルと内容が完全にズレてしまいました。