Slow Life Slow Fish

サブ3.5ランナーのマラソン記録、古墳を楽しもCHANNEL!で伝えきれないこと

瀬戸内ドローン映像祭  落選

11月23日、広島で瀬戸内ドローン映像祭の作品発表がありました。実は密かに応募してまして、もし入選していたら広島行かなきゃと思ってたんですが、そんな心配をする必要は全く無く落選となりました。

この映像祭は、2分間の映像で、瀬戸内テーマかそれ以外の2部門に分かれていまして、自分は地元ではないのに瀬戸内テーマで臨みました。
おそらく瀬戸内の埋蔵文化財をテーマにする方はいないだろうから狙い目かなっとも思ったんですけどねぇ。

こちらが落選作品で、造山古墳の空撮映像で編集しました。2分の中にこの古墳の魅力は込められたんじゃないかと思います。

よろしければご覧ください。

ドローン用のバッグを新調

Air2SからAir3Sへ変更しました。機体登録して包括申請を終えていますが、包括申請の飛行開始日を余裕もって設定した関係でまだ飛ばすことができません(苦笑)。
DIDPSの処理が結構早くてというか、DJIの機体で包括申請で修正指示を受けることはほぼないので、もう少し早めでもよかったかも。

機体を眺めている間にやっておくべき準備をいろいろしてまして、1つ収納バッグを新調しました。元々附属のバッグはあるんですが、ギチギチに収納することになるため、以前の機体の時からどうしても荷物制約がある場合など臨時の時以外、使わないことにしています。

っで今回Air3S用に購入したものがこちら。

これAir3S専用ではなく、中は仕切りをずらせる汎用タイプになります。実際入れて見た写真がこれ。

実は今まではドローンに合わせて中がカットされた専用ケースを選択していました。今回それをやめたのは、NEOの影響が大きいです。送信機をRC2に変更して、Air3SとNEOを兼用で使える状態にしたので、一緒に収納しておく方が便利になりました。
以前なら別々に専用の収納ケースに入れておく判断だったかなと思います。仕切りをずらせる汎用バッグだと、こんな感じでNEOも収納可能です。

もちろんAir3Sも。

さらに、スマホジンバルやら、アクションカメラも一緒に持って移動することを考えると、このバッグを選択することになりました。

この手のバッグは結構高いんですけど、これは1万円しなかったのでamazonのポイント残で購入できたのも良かったです。

amazonの商品リンクはこちら

あとは、スキンシール貼ったら準備OKかな。

 

追伸スキンシール貼って実際に遠征した時の写真

 

久しぶりにパエリアつくりました、他ドローン近況

以前ハマってよく作っていたのはもう5年以上前でしょうか。
今日何気に二男がパエリア食べたいというので、鶏のモモ肉で作ってみました。
味付けはコンソメで、他具材は、ジャガイモ、ピーマン、パプリカ、マイタケ、あとはプチトマト。
どうやら期待以下ではなかったようで良かった(笑)。

パエリアを自宅で、それもIHで作る場合に火加減が悩ましいところですが、
とにかくおそれず強火で炊く!
水は予め味付けしてしまって湧いている状態で注ぐ!
これで大体うまくいくかなと、過去試行錯誤してこんな具合に作ってます。

なので家庭の味付けなので、サフランは高いし使うことなくコンソメスープを使ったり、カレー粉をほんのちょっとだけ使ったりした我流なものです。

具材はあくまで飾りと割り切り、もし具材の味をお米につけたいなら、先にそそぐスープで調整してしまって、具材は最後に少し蒸らす段階から入れて、コゲを作る位にはだいたいなじんでいかなぁという適当具合です。

っとパエリアの話はこの位として、いろんな近況を書くと、

まずドローン。
AIR3Sを購入したその資金を何とかしなくてはならなくて、一応小遣い制で急に資金は調達できないものなので(苦笑)、工面してました。結果ですがこれを機に使わないドローンを処分することにしました。

・PAVO30 2台(内1台自作機) 売却

 航空法の縛りにより飛ばすことが困難な状態であること
 今後シネフープと呼ばれていた、FPV空撮機の領域はNEOやAVATA2のような機体
 に移っていくか、デジタルユニットに移行していく流れにあること
 これらを考えると少なくともこの2台は手放すタイミングかなと思った次第です

・これによりカメラを2つ 売却
 PAVO30の搭載のカメラも不要となるため売却しました

・DJINEOについてきた送信機 売却
 AIR3Sの送信機が使えるとなると不要となるため売却
・Crux35売却 売却 
こんな機体も持ってました

・AIR2S 売却
これまでメイン機だったAIRS2はAIR3Sへ更新となり売却しました。

他にも関係する付属品や、収納バッグ等もすべて再整理したところ、17万以上になりまして、ほぼほぼAIR3Sの支払い分が工面できました。まあ断捨離して改めて、今のタイミングが本当に良かったなと思います。というのは、ドローンの場合、一般的には航空法の制約話題が多いですが、海外との差でいうと、使える電波の制約が大きいです。ここの閉そく感が、DJIの技術により突破した感があったのが2024年でした。

それが先日買ったNEOという機体

この機体がデフォルトになっていくと想定した装備の更新が必要になったなぁと思っていたタイミングで、空撮機も更新したくなるAIR3Sという機体が出たため、一気に進んだ具合です。

他、、、、そろそろ走らねば。。。

 

 

 

 

 

新型ドローン導入 AIR3S

こないだ、新型ドローンNEOを買ったばかりなんですけど、空撮ドローンを新調しました。新機種が出るのが早い早い。

 

左:AIR2S 右:AIR3S

比較してみると、

若干AIR3S(下)の方が大きいでしょうか。脚が細くて長くなりました。プロペラの大きさは一回り大きくなってます。AIR3Sを買う前段として昨年、AIR3という機種が出ていて本来はここで更新する予定だったんですが、カメラのセンサーサイズが小さくて断念して、あえて旧型となるAIR2Sを買ったんでした。

これ下手な買い物だなと自分で思いつつも、AIRS2に不満は全くなく本当に良い機体でした。ただし途中で入れ替えたディスプレイ付のRC送信機が意外と電波の具合が悪くて、せっかくAIRS2は満足でも送信機でマイナス感があったんですね。

こんな点もあって、資金を捻出して購入に踏み切った訳です。

こんな具合を動画にまとめてありますので、もしAIR3Sを検討されている方がおられましたら参考にしてみてください。

まだ包括申請手続きができておらず、機体登録もできていませんが、ゆっくりと秋の空撮の準備をしたいと思います。

ちなみにこれを機会に、ドローン環境のデジタル化を進めるタイミングだなと思ってまして、FPV機の100g以上は手放すことにしました。おそらく今後は

●空撮 AIR3S  当面の主力機確定
●FPVデジタル NEO 他今後の100g以上機
●FPVアナログ U99g
●他遊び用のトイドローン

こういう構成で、アナログの100g以上機は飛ばす場所がまずないし、もしそれを空撮に使うなら、NEOやAVATA2(持ってないけど)がその役割を担うことになるでしょうから、アナログ機は競技外の普通に飛ばして撮影するなんて言う役割はなくなるなぁと思ってます。

 

 

 

 

 

最近のドローン状況

今月出た新しい機体DJI Neo 買ってしまいました。。。

135gと日本では航空法に縛られるので手軽にとは言えない機体ですが、包括申請して遵守すれば良いだけなので、従来よりドローン扱っている身としては、いろんな撮影に使えそうです。

こういう機体が登場してくると、アマチュア無線で飛ばしていた機体の中で、撮影を目的とした類が微妙になってたなと思ってます。Neoそして、その前に登場したAvata2により、シネフープと呼ばれたジャンルは、様変わりしてくだろうなと。

なので、ドローンの入れ替えを徐々にしていこうと思ってます。

そうすると、トイドローンは先日会社の人に4台あげちゃったし、結構断捨離が進みそうです。残すのは、

空撮機Air2s

新調したNeo

そしてさっそく動画作りました!

mobula7(左)、6(右)

自作機U99

2インチ機 KT20

その他、トイドローンが数台ゴロゴロ。
自作機の世界は技術進歩や、アプリのVer.アップが早くてちょっとでもブランク置くとついて行けなくなります(汗)。

 

今更ながらAir2s用のコントローラーを新調

今空撮に使っているドローンは、昨年夏から、DJIのAir2s。

こんなやつ。Air3や、Mavic3classicと迷ったことは書きましたが、結果的に型落ちのこの機体で何の不満もありません。今スキンシールがパール色で落ち着き過ぎた感じなんで元々Air2で貼ってたブルーにしようかなと思う位。

今回、このドローンで使っていたコントローラーを変更すことにしました。今までは、Air2時代の写真になりますが、スマホを接続して利用する、N1と呼ばれる送信機でした。

これをRCと呼ばれるディスプレイが付いたものに入れ替えました。

RC送信機

この送信機は随分前にリリースされているのでもっと早く買ってもよかったんですけど、実はこれも型落ちなんです。現在はRC2という後継送信機がリリースされています。

RC2送信機

この送信機は検討していたAir3のリリースと同時に販売されたんですが、RCとRC2は似ているけれど違いがあって、頭のところに折りたたまれた2本のアンテナの有無、外見上はここが識別ポイントになります。
RC2の方が性能UPしている(はず)なのでこっちが欲しかったんですけど、問題が1つ。伝送方式のOcuSync(オキュシンク)のVer.が違うのです。
OcuSyncというのはDJIのドローンの伝送方式で、Wi-Fiとは違って長距離でも電波干渉があるエリアでも安定的に飛行ができる技術です。このVer.がRC2は4.0で最新なんですが、RCは3.0で1つ世代が古いんです。

ドローン本体のVer.も当然同じである必要があり、Air2sは3.0で、RC2のOcuSync4.0は対応していない、だから使えない、こんな買えない問題がありました。この点を半年ほどファームウェアのアップデートで対応できるのかなと様子見していたんですけど、4.0へ対応は、上位機種のMavic3でも全くしなさそうなので、無いなとあきらめた次第です。

そうすると、今更ですが、OcuSync3.0のRCを買うという決断に至った訳です。現在使っているディスプレイが無い送信機でも飛行は全く問題ないのですが、スマホが使えなくなり何かと不便な点がありました。ここが解消される点が助かりそうです。
あとは、ディスプレイの輝度が高いので夏の日差しが強い時にどれだけ有効かですかね。今更ながらRCの実力チェックに入りたいと思います。

 

古墳ランキング企画完了-1位~20位まで-

計画化されてしまう企画は途中から義務感に変わってしまうのでだめですね。
それでも何とか、墳長ランキングBESTを完了しました。

第20位から第1位まで。20基の古墳をvirtual空撮で捉えた動画となります。

酷暑だし、そもそも墳活には適さない時期ですし、夏休みでお暇な時間がありましたら、ぜひ動画を秋の墳活計画の候補先選定にお役立てください。