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サブ3.5ランナーのマラソン記録、古墳を楽しもCHANNEL!で伝えきれないこと

2014年11月の走行距離

11月はフルマラソンハーフマラソンをW経験したので中身は調整と本番だけとなりました。
距離は 146.9km
強化練習は何もしてないのでこの額面は評価はできず。
そして実戦に向けて調整期間を考えると練習機会は貴重だなと実感しました。
次のメインレースは2月22日の東京マラソンになりますが、
そうすると2月は調整期間となるので、強化できる期間は12月と1月の2か月だけ!
今秋からようやく練習の中身が意識できるようになってきたのでどんな強化対策が
必要かの課題設定をしっかりしたいと思います。

●痙攣対策
これが大事!
今まで想定してなかった対策ですが、トイレ以上に痙攣してしまってはレースを走りきれないことになることを体験。
東京マラソンで痙攣しないようにするには?を最重要課題としてトレーニングします。

・30kmペース走(5分25秒/km)
つくば前に実行したのは25kmペース走まで。
ペース維持距離を身体が覚えているのか、25km以降徐々にペースが崩れ32kmで痙攣発生!
もう5km延長した練習でレースペースを経験しておきたいです。

・40kmロング走(ジョグ)
30km走までは実施済で、かつ坂路での実施だったので及第点かと考えてつくばに臨みましたが結局は距離経験が足りないと判断。
やっぱり本番距離と同等距離を経験しておかないと安心できません。
どれだけ遅くてもいいので40kmを走破する。

この2つを12月の練習に組み入れます。
痙攣の原因はほかにもおそらく脱水がありますが、まずは継続できる筋持久力を鍛え直し!
フルとハーフを経験したことでより本格的にトライする気持ちとなりました。