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サブ3.5ランナーのマラソン記録、古墳を楽しもCHANNEL!で伝えきれないこと

2019年前半のVDOT(V-dot-O2max)

一旦つかの間のシーズンオフとしています。
走っても良いんだけど目標がサブ3.5なのでそれを目指す場合に、一旦自分が感じていない疲労すらも完全に抜いておく時間を持ってくのがよいだろうというのが、ある程度の年齢のランニングスタイルとして大事かなと思っています。
昨シーズン8月に初の300km超して順調に走りこめていると思っていたけど、11月頭に故障発生。こういうのが起こるとすべてが振り出し近くまで戻ってしまうので故障はとにかく避けないといけないですね。中年は(苦笑)。

一旦ここでオフなので改めて2019年前半も含めて走力を確認してみます。
タイムを最大酸素摂取能力で指数化したもの。
毎年の記録を指数化したグラフで毎年前進できているかを確認しています。

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2018年は残念ながら目立つ足跡を残せていません。
ハーフは走らなかったし、フルはアクアラインの記録のみ。
対して2019年はまだ数か月ですが3月の記録でよいグラフができました。
10kmは先日のハーフの最初の10kmを利用。

こうやって見ると自分の距離適性としてはハーフ。
ハーフが一番高い状態が毎年続いています。
徐々にフルとの差が小さくなっていて、ハーフと同じレベルで走れるように2019年後半はなっていたいなぁと。

そのためにはグラフを見ると明らかなのは、スタミナ練習。
スピードはもっと先を見据えるなら別ですけど、サブ3.5なら十分であとはロング走をしっかり実施して距離耐性をつけることが課題。
グラフはしっかりと物語っていて、だからハーフが一番高いグラフになっていると考える訳です。

イメージだけではフルは46.5位で走れるんじゃないかなと。
ロングしっかりやっての上ですがスピード的には、到達しているから本番前の30km走でも4分50秒/kmで走り切れているし十分と言っても良い具合。
次のシーズンの課題はとにかくここに集中して、何とか2019年秋で目標達成としたいものです。
VDOT46.5の場合はフルは3時間26分となります。
これを目指せば、サブ3.5は実現できるはずだと思っています。
とは言え、今はもうちょっとだけランオフ継続で。