淡路遠征の昼食。最初は苦労しました。コンビニがなく、お昼を食べられるお店が少なかったです。洲本ならまだ何とかなったのかもしれませんが、自分たちが拠点としている郡家、津名の野池で釣りをして、昼食をとなると選択肢がなかったです。
そんな時期からお世話になっていたのが、ビーフランド大公さん。
淡路牛のステーキのお店で、夜にふぐ和さんの肉料理が待っているにも関わらず、昼も肉尽くしと決まった時期が数年続いていました。
石焼のサーロインをがっつりいただいてましたねぇ。
しばらくしてそんなに昼からがっつり行かなくてもいいんじゃないかと反省して(笑)、すこし軽めの定食に変更したり。
ともかく昼は、肉と決めて、毎年愉しみにしてました。
その後ふぐ和さんに泊まれてなくなった頃から、選択肢も増えてきたこともあり、大公さんには行かないようになりました。
まあ、釣りで汗だくで汚いしステーキ専門店では招かざる客かもしれませんしね。
またその後どんどん大公さん値段上がっていったようで、当時の金額ではもう食べられないようです。
2010年頃からは、特に決めずに釣るエリアの近辺で食事をとるようになり、何といっても島が拓けて来て、淡路の中にもお店がたくさん出来て来て困らなくなりました。また夜にステーキ出る民宿を選ぶようになったのもあります。
そんな中、ここ数年の昼食で必ず立ち寄るのが、「うどん工房淡家」さん。
うどんも出汁も本当に旨い!出汁が旨いから、カレーうどんでのほかのアレンジでの何でも美味しいし、玉ねぎのかき揚げも玉ねぎの産地だからか格別です。
今年は豚チゲうどんというのをいただきましたが、辛味なのにまろやかで本当に旨かった!
続く。