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サブ3.5ランナーのマラソン記録、古墳を楽しもCHANNEL!で伝えきれないこと

【富雄丸山古墳】木棺解明に先駆けて大胆予想!【副葬品を楽しく予想してみました】

2023年大注目だった富雄丸山古墳。
いま現在、木棺の調査が行われていて、何が発見されるか引き続き今年も目が離せない古墳です。この富雄丸山古墳について役不足ながら、何が発見されるかの予想をしてみました。このサイトで時々馬券の話が出て来るように、予想大好きなので(笑)。

この動画結構反響ありまして、一週間待たずに2,000回近く再生いただいてます。自分の場合は基本考古学ベースで、被葬者予想とかはしないので、つまらない地味動画ですけど、それでも今後発見される前の予習と、これまでの発掘調査結果の復習に少しは役立つんじゃないかと思ってます。
あまりない切り口として、別の古墳から踏まえておくとよさそうな部分もご紹介しています。

こんなのとか、

そして、後半はこの、割竹形木棺イラスト内に予想を格納しました。

当たらないと思いつつも、3連単で、紐で鏡に盤龍鏡を追加(笑)。

さてどうなるかは、夏までには判明するんじゃないですかね?

ご興味ある方はぜひ動画にて詳細をご確認ください。

HS720EがリモートID対応

久しぶりにドローン話題を1つ。

HOLYSTONEさんのフラッグシップ機720EがリモートID対応しました。
この機体は初代からEIS対応した2代目と2機種保持していた機体で、リモートID対応の関係で手放した機体になります。

ブログ書いてたのが、2年半前。そっかそんなに昔じゃなかった。
この機体の弱点が、Wi-Fiでコントローラと接続する関係で、通信不能になるのが100m超えると出たりして危なくて飛ばせない点でした。この弱点ある意味致命的じゃないかと思いますが、EIS(電子手振れ補正)を実装しなかった初代は、もう少し遠距離に対応出来ていて十分に飛ばせたんですが、二代目が劣化した印象です。

この720シリーズの3代目が今回リリースされたという具合。

ちなみにドローン飛ばしてない歴史系の方のために補足すると、100g以上のドローンでは2023年6月よりリモートでID識別する必要が航空法で定められました。
よって実装してないドローンは外付で対応するしかなかった訳です。ただし外付けするということは、重量がかさむということであり、さらにペイロード(ドローンがどれだけの重量を持ち上げることが可能か)の設定がない機体は、そもそも外付リモートIDを使うことができません(かなり厳密にですけど)。

こんな中で、ホーリーストーンさんと言う販社は本当に適切な対応をなされる企業で、今回もこの機体をリリースしてくれました。買う買わないは別にして、これだけの対応をするトイドローンメーカーは他にはないんですね。

自分としては、応援の意味も込めてこの機体を買ってみたいなと思ってます。先立つものがちょっと足りない現在ですけど(笑)。

これが720E

カッコよくて大好きな個体でした。

 

【古墳空撮】舟塚山古墳【茨城県石岡市にある東日本第二位の規模を誇る前方後円墳】

舟塚山古墳を訪問したのは、2023年の4月だからもうすぐ1年になります。
早いもので、撮影だけして空撮動画がアップ出来ていなかった分になります。

墳長186mという大きさは、大阪の古墳を基準にしてしまうと麻痺してしましすが、とんでもない巨大な古墳です。とはいえ、奈良で200m級の古墳撮影をこなしてきたので、186mは結構慣れてきました。

古墳撮影で難しいのは、ノーズインサークル。

ドローンで古墳を回転しながら撮影するんですが、前方後円墳の場合は、サークル描く部分と、横にスライドする部分を組み合わせないとうまく撮れないんですが、この頃合いが難しいですよねぇ。

何度もトライできればいいんですけど、バッテリーの数からそんなわけにもいかず、スサークルからスライドへ移行するところをスムーズに飛ばせるかが結構難易度高いんです。こんな部分を動画見る際にも、チェックいただけると違った楽しみ方ができるかもしれません。

 

2024年成し遂げたいこと

年始から地震の関係でいろいろありすぎ書ききれてなかったです。こうやって過去に描いたことがどれだけ出来ているか?を振り返ると結構出来てたりするのが我ながら大したもんだというか、なんというか(笑)。

Youtube収益化する!
地震で漠然としていたものがはっきりとしました。
古墳を楽しもCHANNEL!の収益を文化財保護の使う。微力ですが、雨の宮古墳の地割れでなすべきことがつながりました。今のペースなら収益化は可能と思っていてそれは目標ではありましたが、なぜ?かという点が漠然としていました。ここが歴史系ユーチューバーなら文化財保護の還元するのが当然。ここに帰結した訳でこれを果たすために収益化を目指すと自分自身が納得できました。

 

●撥形がオプションかの追い込み

これはこの動画で初出した考え方になります。この仮説の確率を上げていける追究をしていきたい。材料はそろっているのでどう整理をするか?の点で僭越ながら新説をうちだしていける年にしたいです。

●四国で空撮したい
阿波の地での空撮は、コロナ禍前い許可をいただきながらできてない点。今年は四国の遺跡を巡りたいと思っています。四国に渡る前の淡路島には20回は行ってるんですが、全部釣り旅なので、歴史旅ではいけないルートになるんですよねぇ。

一旦こんなところでしょうか。マラソンの目標はおいおいと春に決めたいと思います。

体調を記録しておこう

秋にあった健康診断で、F=要精検という判定が出てました。

F!?

何が異常値だったというとGOTというもの。この値が128ということで正常値範囲をはるかに逸脱していたということでF判定になったようです。一応マラソンランナーなので(最近は走れていないけど)、これまで異常値として出て来るのは心肥大はあっても、他は異常が出てなかったのでこれはちょっと驚きでした。

結論から言うと、この異常値の要因は、金沢マラソンではないか?ということに落ち着きました。再検査の数値は正常値で、結構診断が金沢マラソンの二日後だったということで、マラソンの影響が大きく出ていたんでしょうということでした。

フルマラソンというのは身体を壊してますね(笑)。
元々自覚症状もなかったのでこの件はこれで決着。

もう1つ、昨年夏から顎関節症に悩まされていました。
悩まされていましたという表現が適切かは、あまり悩みを持たない自分にはあやしいのですが、実際口を開けられなくなり、心配した妻は、トンカツ作っても、食べやすいようにサイコロのようにカットしてくれるので、ドッグフードを食べるようにスプーンでトンカツを食べていたのです(笑)。

こんな生活を4か月くらいしてたでしょうか。

今は全く気にしなくなり普段の生活をしてますが、治療してくださった先生が地元の笠舞にあるヒラ歯科医院。

先生曰く、この要因もおそらく金沢マラソンじゃないかと。
過酷なトレーニングをすると、寝るときも緊張していて歯に強い力が入っている可能性があるということで、マウスピースを作ってもらってそれをつけて寝るようになってから、顎関節症が改善しました。
金沢マラソンに出る頃には、ほぼ気にしなくて良い状態まで回復していたので、過酷な練習はストレスになるなと感じた次第です。
成績は振るわなかったけど、夏場は結構走れていた自負はあるんですよねぇ。

今現在、55歳になり少しだけ時フルマラソンでのPB更新ができないんじゃないかという気持ちがよぎり始めていますが、まだまだ疲れるとか、衰えを感じるとかいう兆しがないのはなんなんでしょう。

あぁ、飲み会の頻度は減ったかも。
また飲み会の相手が変わったかも。

今年の最初として健康について書いておこうと思いました。

 

【古墳空撮】雨の宮古墳群【能登の前方後円墳と前方後方墳が並ぶ壮観な光景】

地元紙で、能登にある雨の宮古墳の地割れの画像が載っていました。
今はまだ生活の復旧が優先としても、文化財のダメージの情報がこれからどんどん出て来るんでしょう。北國新聞の雨の宮1号墳の墳頂の写真。

長男が小さい時にここに連れて行った際には、ここが埋葬施設だと説明すると、ゾンビのマネをして、フラフラと歩いていたのが思い出されます。ここには直近では12月30日に訪問していたんですが大晦日は天候が悪かったんで、もしかしたら地震前最後に訪問したのが自分だったかも。
そんなことを考えながら、動画の整理を改めてしてみました。

 

映像は過去のもので再編集した動画となります。実は30日撮影したんですが、この時より良い画になりませんた(汗)。よろしかったらご覧ください。

共通テスト2024日本史bにトライしてみた

今日が二日目ですね。
石川県はそんなに雪は降らなかったので、交通の問題は大丈夫そうです。
自分的には恒例の、日本史bにトライしてみました。

昨年は73点、その前が75点。

っで今年やってみたところ、

去年のコピペ画像じゃないかという同じ点数になりました。
今回は、奈良時代、土器の問題があり、範囲としては好きな時代だったので手ごたえあったんですけど、昨年と同じ点数。

やっぱりというか、近代に入ると点数がとれなくなります。
備忘ということで貼り付けておこう。