走ってきました。ただし完走なんとかしてきたという感じ。
脚に不安はあったにしてもいろいろ反省すべきことがたくさんありました。
まず結果は、3時間58分15秒!
なんとかサブ4というレベル。
2年前に比べると30分短縮したけど不本意なタイムでした。
決してアクアラインの坂を甘く見ていたわけじゃないけど結果的にはダメージを受けたのかな?ただ元々あった右ハムストリングスの違和感は全く出ることなく走ることができました。最後までメンテナンスしてもらったおかげ、テーピングのアドバイスをいただいたおかげで完走するとことができました。この点は本当に感謝します。
まずペースはこんな感じ。
30km手前で脚がとまってしまいました。それまではおおよそキロ5一桁では走れていたので、ペースとしては適正かなと思って走ってました。
ただし30kmの壁は一気に来た感じで歩いてしまい30~35kmは本当にどん底でした。
次に心拍はこちら。
昨年の自分の状態だと心拍数160を超えるとあと1時間しか維持できないという結果が出ていました。今回は20kmあたりで160超えて来たので最後まではペース維持できなかったのはここからも過去のデータ通りでした。これはあと一か月後のつくばマラソンなら気温も下がるしもうちょっと粘れるんじゃないかなと楽観しています。
ペースを落とした原因に足裏の痛みもありました。これは足裏の外側が痛くて着地がしんどいというもの。走っているときには考えられなかったけど、どうも母指球に上手く乗れていなかったなという反省があります。結果的にロスが多く、足にダメージも蓄積しなのかなと。
つくばマラソンの際は、内転筋使って母指球にしっかり乗って走ることを意識できれば距離は伸ばせるだろうと思っています。
スカイセンサーの25cmという選択は、今回は全く問題なかったです。紐の通し方とシューズの履き方を改善した効果が出た点は次につながりました。ただし初代のスカイセンサーは走行距離500km未満ながらかなりソールが減ってきていて本番としては寿命に近いです。もったいないけど次回へは、もう1足あるスカイセンサー25cmをデビューさせたいと思います。
次が本当の勝負レース。あと1か月弱の中で30km走を1本挟んでサブ3.5を目指したいと思います。アクアラインは不本意でしたが、ここまでの練習量を信じてあと残り悔いない一か月を過ごします。