コロナ禍の中、第一回飛鳥ハーフマラソンが行われました。
自分は元々エントリーしていないのでは走れないけど、これは来年ぜひ
走りたいレースです。問題があるとすると前日に墳活しすぎて疲労が蓄積してしまうことですが(笑)、それでも走りたくなるコースです。
明日香村のストック写真から勝手にコースレポをしてみます。
スタートがキトラ古墳で中尾山古墳から高松塚古墳という八角形墳のルート。
途中で天武・持統陵を眺めて
前半は明日香村を堪能するというコース。後半に勾配の激しいところを通るのでハーフマラソンとしては結構ハードなのでは?
後半が石舞台古墳から
さらに奥へ向かうコース。
ここは見ておきたい古墳ありながら、発見できなかった想い出があります。走ってたらさらに発見は不可能ですけど。
そして折り返して都塚古墳。このまま下りのコースで他の古墳を見ても良いかと思いますが、コースは何とそこからもう一度坂路へ向かいます。
稲渕棚田へ向かいますか。
ここは南渕請安の墓へ向かうルートであんまり観光客は行かないところと思うんですけ結構な登りです。
この墓は大化改新の勉強をしていた際に複数回赴きました。地元の方々が大切にしていることが本当によるわかりました。走ってたらお参りしたくなります(苦笑)。
その後は下りなコースですかね。
もしコロナ禍がクリアされたいたとすると、開催時期が古河のはなももマラソンと同じなのでどちらにするか迷っていると思います。でもおそらく飛鳥ハーフかな?
とにかく一度は走ってみたいです。