9月休んだことで脚はリフレッシュしてますが、心肺機能の劣化が激しい状態です。感覚としては苦しくないのに心拍数は上がっているという体感的につながらない感じですかね。息は苦しくないのに身体の方が異常認識しているような？
本日朝の10km。
前日懇親あり、結構日本酒入っていたのでコンディションとしては良くなく（前日アルコール摂取すると安静時心拍数が自分の場合は１０位UP）、元々高めの心拍数からスタートしています。
ペースは最初はキロ6位からで途中で530、６km過ぎからは自然にビルドアップしキロ5カットしてペース上がったままで終了。そうすると後半は心拍数としては追い込んだことになって、
こんな感じで結構頑張った感のある状態になります。自分の場合はレッドゾーンは170以上でここまで追い込むにはなかなか大変で閾値走を20分やってもほぼ赤になりません。これは閾値基準認識が低すぎるというのもありますが（汗）、昨年サブ3.5とった時の練習でもレッドゾーンには入った記憶がないくらい。
ところが今は結構赤いグラフを見る状態。結果として良い練習？が出来ていますとなってます（笑）。
ガーミンのデータとして、4.4なんて数値が出ると気分は良いものですが、強化になっているはずはなく、それだけ劣化したということ。１か月休むとこれだけ劣化するということが良くわかった10kmでした。
